ジオクリエートは、災害リスク・・・特に「土」に関連した対策工事、復旧工事をご提案し、必要とされる地域に貢献したいと考えております。
地震活動期に入ったとされる日本列島やその周辺地域。歴史上の過去の記録などから見た場合、私たちに課せられた課題は山積しております。東日本大震災や熊本地震から学んだ教訓を生かし、災害の規模減少に少しでもお役に立てればと考えております。
沈下修正工事（災害時）
軟弱地盤が直接の原因とされる不同沈下と比較し、災害時の沈下修正工事は困難を極めるケースが多く見受けられます。破壊された「土」が露呈するなど、工法選定には十分な検討が必要とされます。安易な工法選定は再沈下などのリスクが同居し、数年後の生活が脅かされる危険性もあります。ジオクリエートでは、災害時の身体的・精神的・経済的ご負担を念頭に有益な工法をご提案いたします。
液状化対策工事
新潟県中越地震や東日本大震災においてクローズアップされた「液状化現象」。
交通網やライフラインの寸断、建物の倒壊などの被害の要因とされ、対策の普及が急務とされています。ジオクリエートでは、砕石を使用した対策工法を採用しております。
基礎補強工事
建物の荷重を分散し・支持する重要な役割を果たす「基礎」。基礎とそれを支える地盤との整合性が、建物そのものの強度、耐震性などを左右する一因と言っても過言ではありません。「少しの劣化」「ちょっとしたクラック（ひび割れ）」が建物にとっての万病とならぬよう、基礎そのものの強度を上げる工事を推奨しております。
耐震・減震工事
ジオクリエートでは、東日本大震災や熊本地震において数々の実績がある工法を選定し倒壊などの絶対数減少を目指しております。
法面補強工事
ジオクリエートでは、豪雨災害のひとつである法面崩壊を防止すべく法面補強工事を推奨しております。軟弱地盤対策と連動した工法選定による「安心」をご提供いたします。
